国立新美術館 アンドレアス・グルスキー展

世界一高い写真というので。

 美術作品の値段が異常につり上がるのは、ひとえにアラブの石油王の目にとまるかどうかじゃないかと思う。そしてアラブの石油王はアメリカの消費社会が「好き」だ。

 スケール感で勝負する写真としてはもっとすごい写真があると思うけど(カミオカンデの写真はすごかった)、現実のデフォルメを現実と同じ平面上で描く、その「これちょっと大げさにするとこういう感じだよね」的なおもしろさがあると思った。

 F1の写真がたくさんあって、BARホンダとか、自分が一番見ていた時期のだったのでちょっとうれしかった。