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アンフォルメルとは何か? —20世紀フランス絵画の挑戦

ブリヂストン美術館初めて行きました。
そんなに大きくはないけど、きれいで収蔵品もバラエティーに富んでそうで
よさげな美術館です。
さすが総理大臣出しちゃうようなところは違います。

 今までノーチェックだった世代のアート。表現主義のあと、ポップアートの前、ぐらいの。この手の絵画は好きなんですが、冷たい抽象の方が好きなので、カンバスの上で絵の具が蠢いちゃってるようなタイプの絵は、ちょっと違うかな。カンディンスキーの位置付けが今までのイメージとは違うのかなと、勉強になった。彼がアンフォルメルの活動には大きく影響しているそうです。

 ハンス・アルトゥングという人を初めて知った。すごくよかった。こういう絵を今描いている人は結構いると思うんですけど、60年代初めにこの感覚はいい。マクルーハン的な未来みえちゃってる感を感じます。

 蒙昧とした描写、造形の作品を見たとき、たいていセックスとかセクシャルなモチーフを思い浮かべてしまって、でも、どうせそうなんでしょ、とか思ってたりするんですけど、今回はそのあたりの感覚が混乱しました。

 いい勉強になった。