アサヒ・アートフェスティバル 秋葉原ネットワークstep1『隙間を探す』 報告会

11/2『隙間を探す・活動編』@ぐるっこの家
11/3『隙間を探す・場編』@Teens Trans Library 女装図書

プロジェクトリーダー(?)の内田聖良さんとは以前PortBで一緒の企画に参加させてもらいました。秋葉原、メイドに女装と興味ない要素が見当たらない。

電子部品でアクセサリーを作るのは、秋月電子でお店の人が素人に冷たくて図面まで用意していったのに何ひとつ部品を買うことが出来なかったので、適当に買ってきてアクセサリーにでもしてやろうと思った、という経緯らしい。とても率直でわかりやすい。受け止めたことに対して、幼稚なぐらいまっすぐな反応を返すことで、何で自分はそんな目に遭わなきゃいけなかったのかっていうのをパフォーマンスしてみせる。そうすることで世の中のいろんな仕組みに疑問を投げかけていく。内田さんが活動内容を説明する中で繰り返すのは、何でかわからないけどやってることの理由を考えてみること。この視点はとても大事だと思って、自分もいつも考えるようにしています。

こういう考えで活動をする人が、女装図書館という場所を選んだのは必然的で興味深い。図書館といってもマンションの一室のようなところにあって、平日は普通に人が住んでるという場所。

シャッツキステの総メイド長エリスさんがお話に来ました。シャッツキステ秋葉原メイドカフェですが、メイドさんのおしゃべりが頭上を飛び交うお店の作りが面白いなあと思っていたのですが、やはり意識的に作られていたようでさすが、と思いました。

女装子さん達と話していて、「この人男なの!?女なの!?」と不覚にも不安を覚えて、普段生活しているなかで相手が男か女か分けるってことをなんの意識もせずに行っている自分に気づく。でも、知らない人を男か女に分けただけで安心して接することが出来るなんて、こんなに根拠のない安心もない。いろんなこと考えます、久しぶりに。

こういう活動、目立たないけど地味に応援したいと思います。