読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

美術館

「夜明け前 知られざる日本写真開拓史 総集編」他 @東京都写真美術館

「夜明け前 知られざる日本写真開拓史 総集編」 今回は学芸員のギャラリートークがあるというので平日の昼間から恵比寿に。学芸員のミツイさんはイケイケな広告代理店風の男性。トークも軽快。 この美術館の収蔵品展というかいつも3階でやってる企画展は、写…

東京都美術館 ティツィアーノとヴェネツィア派展

意図せず2週間連続で上野の東京都美術館へ。 最近あんまり見に行かなくなってしまっていたルネサンス絵画。 聖母子とか、神話とか、テーマごとに並べてある構成。 『ダナエ』がやっぱりというかきれいだった。 混んでるだろうと思って午前中に行って正解だっ…

国立新美術館 『19th DOMANI・明日展』ほか

写真は、入場無料の特別展示、エマニュエル・ムホー「NACT Colors」。 なかなかのスペクタクルで、みんなすっごい写真撮ってたw。 DOMANI・明日展は、文化庁の芸術家の海外派遣制度の成果展として。 折笠良のクレイアニメは見入った。 今井智己は、戦前・戦…

ラスコー展 @国立科学博物館

行ったらちょうどギャラリートークをやっていて、それについて見て回ったらとても勉強になった。壁画を持ってこられるはずもなく、復元したものが来ているんだけど、まあそれはそれとして、洞窟の構造から、そこで見つかったものとか、同時代の発掘品とかか…

『アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち』他 @東京都写真美術館

『アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち』タイの人で全然知らなかったけど、カンヌでパルムドールをとってる映画監督らしい。展示も映像作品が中心で、あんまりじっくり見なかったんだけど、実験的な映像が中心で、もう少し文脈がつかめるまでちゃんと…

トーマス・ルフ展 @東京国立近代美術館

北の丸公園でポケモンを捕まえながら、Kalafinaのライブの前に寄ったのです。 この人の特徴は自分で撮った写真じゃないこと。きれいな星の写真が欲しければ、自分で撮るよりNASAのホームページからダウンロードした方がきれいじゃん!という考え方。カメラマ…

ジュリア・マーガレット・キャメロン展 @三菱一号館美術館

この美術館はおばちゃんのお茶菓子向けのミーハーな展覧会しかやらないと思ってたからあんまり興味を持ってなかったんだけど、で今回も写真の展覧会だというのでちらっと見たものの、やっぱりなんかおセンチな雰囲気で、まあいっかと思っていたんだけど、こ…

世界報道写真展2016 他

写真関連の大きな展覧会が立て続けに。なんと言っても恵比寿の写真美術館の再オープンという大イベントがあって、ずっと待ち続けていたので早速行ってきました。・世界報道写真展2016 去年は恵比寿が休館中だったので、埼玉のバカでかいイオンモールまで…

世界報道写真展2015

世界報道写真展に来たんだけど、、、 (@ イオンレイクタウン kaze in 越谷市, 埼玉県) swarmapp.com/c/ba0XHCa0mUW田舎のイオンモールほんとにすごいwイオンでめちゃくちゃ買い物した。世界報道写真展のグランプリはロシアのゲイカップルの写真だった。日本…

国立新美術館『マグリット展』『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展』

『マグリット展』 会期の終わり間際でめちゃくちゃ混んでてもう少しゆったり見たかった。絶対マンガ展の方が混んでるだろうと思ってたのに。 マグリットは好きです。友達はミーハーだっていってたけど。よくあるしましまの絵の中で、男女の女の人のシルエッ…

東京都現代美術館 『菅 木志雄 置かれた潜在性』ほか

もの派はとても好きです。作品を前にしたときの自分の戸惑いや、人が戸惑っているのを見るのも好き。美術館でないと作品にならない、逆に。『ガブリエル・オロスコ展』は幅を縮めたシトロエンDSなど。その日は大学の友人と月島でもんじゃ焼きを食べた。安く…

『ジョルジョ・デ・キリコ 変遷と回帰』と『リー・ミンウェイとその関係展』

大学の(とても頭がいい)友人と。 デ・キリコは消失点をずらすことで生まれる不安定な空間。マネキン。学生の頃から名前はよく聞いていたけど、ちゃんとまとまって作品を見る機会はなかったので勉強になりました。 リー・ミンウェイは贈り物による関係性を…

ヨコハマトリエンナーレ2014

毎月更新を順調に続けていたのに、気付いたら丸4ヶ月放ってしまった。4ヶ月間の備忘録を(ほとんど忘れてるけど)思い出した順に。 「華氏451度の芸術:世界の中心には忘却の海がある」とのコンセプト。ディレクションを森村泰昌が担当。有名人に仮装したセ…

東京都写真美術館 世界報道写真展2014 ほか

『世界報道写真展2014』 毎年恒例、必ず来ています。1年前のちょうど同じ日に来ていたらしく、なんでそれがわかったかという と、この美術館は夜来るとポイントカードにスタンプを押してくれて集めるとグッズをくれるというのがあって、その有効期限が1年だ…

Bunkamura ザ・ミュージアム デュフィ展

久しぶりに美術館へ。 マティスとの関係が強調される、フォーヴィズムの画家ですが、色合いやタッチが優しくて見やすい。『電気の精』という作品は電気の歴史をたどる絵巻になっているのだけど、真ん中にはゼウスの雷、ロマンチックでいい絵だった。 最近す…

瀬戸内直島 美術館めぐり

行ってきました、香川県直島。11/17新幹線で岡山→瀬戸大橋渡る特急で高松(うどん食べる)→フェリーで直島へ→帰りはフェリーで岡山(宇野)→岡山で泊まり→次の日仕事 ベネッセが湯水のごとく金を注いだ安藤忠雄の建築群が有名です。感想としては、これは歴…

東京都美術館 ターナー展 他

Roco Drink me!!東京都美術館 ターナー展国立西洋美術館 ミケランジェロ展 天才の軌跡同 ル・コルビュジエと20世紀美術アートコンプレックスセンター東京 大槍葦人*少女画展 当日のツイートから。 ミケランジェロの素描とかも500年前のものなんだあ!って思…

国立新美術館 印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで

モンドリアンが見たくって。展覧会の原題にdivisionism とある。今回勉強したのはこの言葉。スーラの点描は科学的な色彩理論に基づいていて、色を混ぜずに分割することで光の輝きを豊かに表現する、空間を色によって表現する。それがゴッホや、果てはモンド…

国立新美術館 アメリカン・ポップ・アート展

最近ここばっかりきてる気がするんですが。 パワーズ夫妻というコレクターの所蔵品から。かっこいいよなあ。ウォーホルにポートレート作ってもらったりして、憧れます。 ウェッセルマンの『座るモニカとモンドリアン』、ハイパーオサレです。ウォーホルのキ…

国立新美術館 アンドレアス・グルスキー展

世界一高い写真というので。 美術作品の値段が異常につり上がるのは、ひとえにアラブの石油王の目にとまるかどうかじゃないかと思う。そしてアラブの石油王はアメリカの消費社会が「好き」だ。 スケール感で勝負する写真としてはもっとすごい写真があると思…

東京都写真美術館 世界報道写真展 他

『世界報道写真展』 毎年行くことにしている。世界で(欧米で、か)注目されているニュースのトピックがわかるのと、写真のレベルが高い。今年はパレスチナ、シリア、東北。大震災の写真が今年も大きく取り上げられてた。今年の大賞を取った写真はすごい。パ…

森美術館 LOVE展

まず、六本木ヒルズが水玉だらけになっている。3ヶ月に1回ぐらいなっている気がするけど。水玉ビアガーデン、かと思ったら、ハイボールバーでさすがオサレ、と思いながら1杯やりながら学生時代の友達と待ち合わせ。 ごった煮って感じで気軽に見られる、時々…

町田市立国際版画美術館 空想の建築ーピラネージから野又穫へー展

これはかなり、素晴らしい、レベルの高い展覧会だった。自分の興味にもかなりマッチしていたし。 ナポレオンのエジプト遠征の記録として作られた版画作品から始まる。これがものすごく素晴らしい。写真前夜の図版記録として写真以上に精緻。近寄らないとわか…

東京国立近代美術館 フランシス・ベーコン展

正直全く予備知識がなかったんだけど、なんとなく流行ってるぽかったからね。 写真のブレのような顔面の描写と象徴的に用いられるオリのような格子。 美術家の人にファンが多いように思うんだけど、見たところその理由は、、、・絵がうまい・表現が多彩・ミ…

東京都写真美術館 アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密 他

ひしぶりに写真見てきた。ビール日和の良い日であった。最近写真美術館はいつ行っても混んでる。『アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密』やっぱりファッション写真は華があっていい。自分はカラー写真が好きなんだと改めて実感。年代を忘れる鮮やかさと…

横浜美術館 ロバート・キャパとゲルダ・タロー展

この展覧会にあわせて、キャパの『崩れ落ちる兵士』が実は戦場を撮ったものではなく、それどころか本人が撮ったものですらないというドキュメンタリーをNHKでやっていた。 ゲルダ・タローって誰だよ、って思ってたんですが、「ロバート・キャパ」は当初、彼…

会田誠展:天才でごめんなさい

実際以上にロリエロを期待しすぎていたのでw、なんだマトモなんじゃないか、というのが第一印象。石膏デッサンとか、線画だけのシンプルな作品はうまい!って感じ。書道作品(中身はすごいくだらない事が書いてある)とか、自殺マシーンみたいな変な作品も多…

ツタンカーメン展@上野の森美術館

どんなに素晴らしい展覧会でも、チケット3000円は反則だと思うんだよな。小学生でも1700円。親だってびっくりしちゃうし、子供だけでこれないでしょ。せめて学生までだけでも平均的な価格にするべきなんだよな。美術館が金儲けしようとするのは悪い子とじゃ…

日展 @国立新美術館

圧倒的な物量で見るのに半日かかってしまうけど、何となく雰囲気が好きで公募展は時々見に来る。大抵洋画よりも日本画の方が表現が多様で面白い。 彫刻が好き。あの乱立してる空間はとても贅沢だと思う。ツインテ探しをしながら回ってた。岡本和弘という人の…

篠山紀信展 写真力

@東京オペラシティ アートギャラリージョンとヨーコの写真あった!?大きい写真がドーン!ドーン!って感じ。なのでさくっと見られてしまったけど、見応えはあった。 マラホフのヌードが素晴らしい。あんな男に抱かれたい。筋肉質なのに、しなやかで柔らかい…

国立新美術館開館5周年 リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝 と アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る

国立新美術館開館5周年 リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝 すごく見応えがあった。 ルネサンス以降近代までの西洋美術の年表のような、手厚いとても贅沢な展示。絵画だけでなく、工芸品も多数展示があって、アンティーク家具とかあまり見る機会がない…

人・形展 @丸善 丸の内本店ギャラリー

この2年、人形をテーマにやってきたわけなんですが、のほほんとしているうちに今年も終わりが近づいてきました。当初の目標は大きなお人形を買うというもの。部屋には置き場に困るぐらいにはフィギュアや海外からのお土産の人形とかがたまって、展覧会なども…

東京都現代美術館 ファッションの未来性 ほか

Future Beauty 日本ファッションの未来性いい服を着るなら、いい布を纏いたい。そう思ってしまう自分は80年代の流行にも追いついていないユニクラーですよ。ファッションにはずっと興味を持ってるんですけど、 いっこうに自分の服に表れない。大学入ったぐ…

東京都写真美術館 世界報道写真展ほか

今回初めてここで映画を見た。『ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ』 原題 "Tales of Beatrix potter"原題書いたのはあまりに邦題がやっつけだから。イギリス ロイヤルバレエ団がとてもできのいいマスクというかかぶり物をかぶって踊るバレエ映画。セリ…

東京都写真美術館 ドアノー展ほか

『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー』ついったに生々しい感想書いたのよね。ドアノーのスナップは実はかなり演出されてて、例のカフェの前で華麗にキスするカップルもモデルだったらしいけど、その辺の説明はなかった。逆にヴォーグ の専属がストレス…

DIC川村記念美術館 抽象と形態 何処までも顕れないもの

なぜ土偶?と思った方は最後まで。 取引先のDICの人に勧められて、展示も好みそうだったのでずっと行きたかったのだけど、なかなか不便なところで、ようやくいけました。劇団の先輩とアイマスガンガンかけながらのドライブデートでしたw。天気が悪くって残念…

国立国際美術館 草間彌生 永遠の永遠の永遠

行ってきましたよ、大阪まで。別に草間彌生が見たくて行ったわけじゃないんですけど。 草間彌生が歌うっていうので、普段は借りない音声ガイドを借りたりして。意外とよかった。小さい頃に描いた自画像にすでに水玉が、とか。「この人ホントに病気なんだあ」…

奈良 飛鳥の古墳めぐり

今回の旅行の主目的です。ちなみに泊まったのは洞川(どろがわ)温泉という修験道の里、秘境の地。すごくいいところだった。交通アクセスが異常に悪い以外は。オフシーズンだったので、バスがホントになくて。この時期は車で行くところでした。雨だったんで…

国立近代美術館 生誕100年 ジャクソン・ポロック展

ポロックはカオスではないということを学んだ。シュルレアリスムとか、ピカソとか、ネイティブアメリカンの芸術とか、いろんなものに影響を受けて、行き着いた先があの絵だっていうのは、生きてて辛い感じがする。アクション・ペインティング。ポロックが描く…

横浜美術館「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」

少女とか、内蔵とか、虫とか、幽霊とか、描いている日本画家。全然知らなかったんだけど、その道では美人アーティストとして有名らしいw。たしかに美人、っていうか、画家のセクシーグラビアとかなんだこれw。展覧会のサブタイにもなってる「世界中の子と友…

鎌倉旅行と『シャルロット・ペリアンと日本』展

成り行きで、ひとりで鎌倉小旅行してきました。金曜日酔っ払って小田原まで寝過ごした、、、ならまだましだったんだけど慌てて降りた駅がなんと富水。どこだかわからないでしょ?私もわからなかった。小田 原まで深夜料金のタクシーに乗って、寝る場所探した…

藤子・F・不二雄ミュージアム

鉄道博物館に行った時に、老若男女が非常に楽しそうにしていて幸せな気分になったけど、今回もそんな感じ。カップル多めでしたが。小田急線の向ヶ丘遊園というへんぴな場所に。ドラえもんトレインが都条例(なんだかイヤな響き!w)に違反しているとかで中止…

ラフォーレミュージアム原宿『ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展〜映画とその周辺〜』

嶽本野ばらを通してしか知らない、ラフォーレ原宿。どんなに恐ろしいところかと覚悟していったら思ったより入りやすかった。帰りにあこがれの地下にも寄ってみたけど、全然ゴスロリの子とかいないの。と思っていたら、いかにも「男って穢いっ!」って思って…

国立西洋美術館『大英博物館 古代ギリシャ展 THE BODY 究極の身体、完全なる美』

神戸以来2回目。今回は大学つながりで友達と。劇団後輩に西洋古典専攻がいるといううれしいサプライズ。久々のギリシャトークにウンチクが爆発した。正直すまなかったと思っている。かなり混んでた。ギリシャ注目されてる?w小物が多いので、混んでると見る…

ヨコハマトリエンナーレ2011@横浜美術館

戸松遥のライブのついでに、、、こんな暑いのに美術館なんかいってられっかよ! いえいえ、とてもおもしろかったです。 展示室の中で、ダンスというか、パフォーマンスしてる人がいたり。 アジアの作品多め。 荒木経惟、横尾忠則、ダミアン・ハースト、有名…

九州国立博物館

太宰府天満宮から場違いな長いエスカレーターを登ると、そこには超絶近代建築が!新しい美術館、ノーチェックだったのでサプライズだった。森のなかにガラス張りのへこんだロールケーキみたいな感じのまあ、でかいけどそんなにヘンテコではない。天井をたぶ…

森美術館『フレンチ・ウィンドウ展』

ひさしぶりの森美術館。現代アートの展覧会もひさしぶりです。 感想ってすごく難しいんですけど、癒された。現代アートは癒しです。 キャプションがすごく丁寧、なのは良くない。文脈を教えてくれるのはありがたいけど、解釈のかなり細部を提示してしまって…

東京オペラシティ アートギャラリー『ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー』

19時過ぎていったら半額500円だった。 子供がかわいい。写真は全部アクリルに貼られてる、だからね、何度もいってるけど、写真にアクリル貼るのは好きじゃないんですよ。子供かわいい。ラフに製本された過去のグラビアとかの作品を収めたアルバム的なものを…

東京国立近代美術館『パウル・クレー おわらないアトリエ』

またバウハウスか、と。でもね、好きなんです。 作品の制作過程に焦点を当てた展示スタイル。なんだけど、キャンバスの裏と表に作品が描いてあって、ね、面白いんでしょう?じゃちょっとよく判らない。クレーは裏と表を意識して使っていたのか、裏紙を使った…

東京都写真美術館 『世界報道写真展2011』ほか

『世界報道写真展2011』 去年〜今年は世界中でものすごい天災が相次いで、その都度記憶から去っていったものを再確認。ニュースになっていて知っていたものも知らなかったのか、聞き流していたものもあるけれど、こんな事が起きてるんですよ!!という強烈な訴…